国家公務員看護師の種類と年収内訳

国立病院や都道府県立の公立病院などの医療機関に勤めている看護師は公務員看護師です。
通常であれば公務員になるためには「公務員試験」に合格しなければ公務員としては認められないのですが、看護師に限っては例外です。
つまり、特別な試験や資格は必要ないのです。

ですから、国立病院の看護師であれば「国家公務員」、地方の病院に勤務している看護師であれば「地方公務員」の給与体系となります。
国家公務員の看護職の等級は、1級は「准看護師」、2級は「保健師・助産師・看護師」、3級は「師長」と規定されています。
看護師資格をもった国家公務員で国立病院に勤めている看護師の8割近くが棒給表2級の「保健師・助産師・看護師」に該当します。

新卒初任給で基本給22万、諸手当込みで月収28万程度、20代のうちは年収400~500万程度が平均年収です。
地方、国立によっても違いますが、5年目でおおよそ年収450万円前後、10年目で600万円前後が目安です。
また、国家公務員のボーナスは約4ヶ月分で「棒給(基本給)」「扶養手当」や「地域手当」「住居手当等」等諸手当に「通勤手当」や「特殊勤務手当」「超過勤務手当」などが含まれるので、夜勤や残業の量によっても年収が違ってきます。

やはり公務員ですので、民間よりも退職金や保証の制度が充実してるのも事実です。
国家公務員と地方公務員の他にも「特別職国家公務員」に区別される看護師も存在します。 この特別職国家公務員は自衛隊病院に勤務する看護師のことです。
一般の公務員待遇の看護師とは違い、防衛省の取り扱いとなるため給料水準が異なります。

月収は初任給で27万円からのスタートとなります。
国立病院や公立病院の看護師求人は一般に公募されている場合が多いですが、 不定期採用に備えて求人募集を随時チェックする必要があります。
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